はじめまして、さつきです。
80代の両親と同居している50代のWebライターです。
ここでは、Webライターの私がなぜアフィリエイトを始めたのか、
その理由をお話します。
私は20代で難病を発症しました。
完治しない病気なので、一生付き合っていかなければなりません。
当時、私は会社員でしたが、
「このまま定年まで働き続けられるのだろうか?」と、
不安を抱えるようになりました。
独身だった私は、自分で生活費を稼ぐ必要がありました。
ところが、病気を抱えてしまった。
しかも、風邪などの感染症がきっかけとなって悪化する可能性もある。
「もし、病気が悪化したら?」
「もし、働けなくなったら?」
そんな不安が沸き起こってきました。
同時に、もし会社を辞めたとしても、
自分で稼げる力を身につけるしかない。
そう思うようにもなりました。
ただ、当時は、今のようにパソコンが普及していたわけではありません。
アフィリエイトという言葉も知りませんでした。
『アフィリエイト』という言葉に出会ったのは、40歳のとき。
当時流行っていた、携帯アフィリエイトの教材を購入しました。
教材に書かれている通りに作業をして、
無料のホームページサービスで携帯サイトを1つ作ったところ、
2~3日後には楽天アフィリエイトの報酬が700円になったのです。
そのまま作業を継続すれば良かったのでしょうが、
当時の私は成果が出たことで満足してしまい、そのまま放置。
気づいたときには、無料のホームページサービスが終了していました。
ブログを始めてみたけれど…
携帯サイトを作ってから3年後、新たな教材を購入しました。
今度は『ブログとメルマガで稼ぐ仕組みを作る』というもの。
まずはブログを作ることから始めました。
ただ、これも失敗に終わります。
原因は、同時期に始めた他の人と自分を比べてしまったこと。
「Aさんは毎日更新してるのに、私は2日に1回しか更新できない。」とか。
「Bさんの記事はとても説得力があるのに、私はたいしたこと書いてない。」とか。
そのうち、『他の人と比べて自分は劣っている 』
そう思うようになりました。
そして、やる気に満ちて始めたはずのブログを、
負担に思うようになったのです。
その結果、記事が書けなくなりました。
更新頻度を落としつつ、何とか続けていましたが、
4ヶ月目に、とうとう更新がストップ。
そのまま再開できずに終わってしまったのです。
その後、私は病気を理由に会社を辞め、
フリーランスのWebライターとして活動を始めました。
自分の力で稼ぐ道を選んだわけですが、
世の中、そう甘くはありません。
収入を増やすには、単価の高い案件を獲得するか、
安い案件を数多くこなすかのどちらかなのですが。
高単価の案件を獲得するのは難しいので、
必然的に安い案件を数多くこなすことになりました。
そのため、締め切りに追われるようになり、
体力的にも精神的にもツラくなってきました。
「締切に追われない仕事をしたい。」
そう思うようになったのです。
そこへ、母の介護が加わりました。
右足が不自由なうえ、軽度の認知症もあります。
ますます、自宅から離れられなくなりました。
そんなある日、ねんきん定期便が届きました。
将来の年金受取額が記載されている通知です。
そこに記載されていた金額では、
とても生活を維持できそうにありません。
そのとき頭に浮かんだのが、アフィリエイトでした。
自宅に居ながら自分の力で稼ぐには、これしかないと思ったのです。
過去に失敗しているから、簡単なことではないとわかっています。
それでも、少額ながらアフィリエイトで稼げた経験があったので、
簡単なことではないとわかっていても、諦めきれませんでした。
そして現在。
楽天アフィリエイトで稼ぐためのブログを作っています。
このブログでは、これからアフィリエイトに挑戦したい方に向けて、
私が実践したことを中心に情報発信をしていきます。
さつき
ブログで楽天アフィリエイトを実践している50代。母の介護があること、将来の年金額に不安を覚えたことから、自宅で稼げるアフィリエイトを始めました。時々Webライターの仕事もしてます。このブログでは、これからアフィリエイトを始めたい人の参考になるように、私が知っていること、新たに学んだことを発信します。
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