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今回は、
【ブログ記事は完璧じゃなくていい】
についてお話ししますね。
先日参加した勉強会で、
「6割程度書けたら投稿していいよ」
というお話しがあったんです。
それを聞いて、さつきはビックリしたんです。
だって、完璧な記事を書かなきゃいけない、
そう思ってたから。
誰に見られても恥ずかしくない、
しっかりした内容の記事を書かなきゃ。
そう思って、何度も見直したり、
修正したりして、ようやく投稿してたのに。
6割できてたらOKなの?
そんな気楽に投稿していいの?
そんなふうに思ったんですよね。
もちろん、テキトーに書いてもいい、
というわけではありません。
「検索からたどり着いた読者さんが知りたい
と思っていることが書かれていれば」
という条件付きです。
ブログ記事を書いていると、
「ここはもっとこうしたほうがいいかな」
と、いろいろ気になるんですよね。
そして、「完璧に仕上げてから投稿しよう。」
と思っているうちに、投稿できなくなっちゃう。
なぜって、完璧な記事じゃないから。
少なくとも、さつきはそうでした。
変に完璧主義だったんですよね。
これは、Webライターとして仕事をしていたから、
というのも影響しているかもしれません。
なんせ、クライアントさんに満足していただける
記事を書かないと、「差し戻し」といって、
修正してくださいと、原稿を戻されるんです。
だから、いかに完璧な記事として納品できるか、
それを追求していました。
その考え方がクセになっていたので、
ブログ記事も完璧に仕上げないと!って
思っていたんですね。
それが6割程度でOKといわれたので
びっくりしたのだけど。
完璧を追求するあまり、記事を投稿できない
のでは、いつまで経っても収益化できません。
それよりも、6割のできでもいいから、
記事を書いて投稿しましょうということなんです。
「読者さんが知りたいことさえ書いてあれば、
完璧じゃなくてもいい。」
この言葉に救われて、さつきは雑記ブログの
記事を書いています。
実は、雑記ブログの記事を書くことに対して、
苦手意識があったんですね。
グルメ系は前職が飲食関係だったこともあって、
苦手意識もなく記事を書けたけど。
雑記ブログは色々なジャンルを扱うから、
得意ではないことにも挑戦しなきゃいけなくて。
もちろん、色々なジャンルの中から、
自分が得意なジャンルを見つけていけば、
何の問題もないんですよ?
でも、さつきは得意なジャンルが見つからなくて、
苦手意識を抱えたまま、記事を書いていました。
苦手意識があるのに完璧を求めたら、
そりゃあツライですよ。
だんだん記事を書くのが苦痛になって、
自然と投稿することが減ったんです。
ただ、勉強会に参加したことで、
目からウロコが落ちたので、
これからは気楽に書けそうです。
ブログは、投稿したあとでも修正したり、
追記したりできるので、初めから完璧を
求める必要はありません。
まずは投稿して様子を見ながら、
足りないところを追記していく。
そんなふうに進められます。
もし、あなたが完璧な記事が書けないと
悩んでいるのなら、完璧主義をやめて、
6割程度は書けたという記事を、
思い切って投稿してみましょう。
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さつき
ブログで楽天アフィリエイトを実践している50代。母の介護があること、将来の年金額に不安を覚えたことから、自宅で稼げるアフィリエイトを始めました。時々Webライターの仕事もしてます。このブログでは、これからアフィリエイトを始めたい人の参考になるように、私が知っていること、新たに学んだことを発信します。
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